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昨年は、東日本大震災を筆頭に災難の多い年だったと思いますが、新年を期して新たな気持ちで前を向いて進んでいきたいと思っています。昨年の明るいニュースとしては、なでしこJAPANのドイツワールドカップでの優勝と政経塾初の首相誕生でしょう。
左の写真は、松下幸之助塾主の誕生日を期して開かれた塾員会(11.27、赤坂全日空ホテル)であいさつする野田首相です。「天上のひととなった松下幸之助塾主とお会いする時に、「良い仕事をしてくれたな」と言っていただけるようにしたい」と力強く決意表明されました。
右の写真は、2004年に訪中した際のもので、前列左から2人目が温家宝首相、右から3人目が野田氏です(人民大会堂、後列右端が私)。この時の様子は、野田氏の書かれた『民主の敵』(新潮新書)にも書かれています。政経塾の塾生選考は「運と愛嬌」といいますが、これまでの野田氏の紆余曲折を見ていますと、まさにこの2点に恵まれた方だと思います。粘り強い実直なお人柄で、日本を前進させていただきたいと切に願っております。
今年が、皆様にとっても、日本にとってもよい年になりますように、祈念しております。
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